声景メディア
ポッドキャスト入門

NotebookLMにポッドキャストを解説させる使い方まとめ

Googleの「NotebookLM」が日本語対応の音声概要機能をリリースしてから、ポッドキャスト界隈での活用が広がっています。「自分のポッドキャストをNotebookLMに解説させてみたら、新しい視点に気づいた」という体験談も増えてきました。この記事では、NotebookLMをポッドキャスト制作・活用に使う方法を具体的にまとめます。

NotebookLMの「音声概要」機能とは

NotebookLMはGoogleが提供するAI搭載のノートサービスです。PDFやURLなどのソースをアップロードすると、AIが内容を要約・分析してくれます。

特に「音声概要(Audio Overview)」機能が注目されています。アップロードしたコンテンツをAIが2人のホストの対話形式で5〜10分の音声に変換してくれます。日本語にも対応しており、倍速再生も可能です。

使い方1:自分のポッドキャスト書き起こしを解説させる

自分が収録したポッドキャストをLISTENなどでテキスト化し、そのテキストをNotebookLMにアップロードすると、「AIホストが自分の話を別の角度から解説する音声」が生成されます。

これが思いのほか面白い体験です。自分が話していたことが第三者視点でリフレームされ、「こういうテーマを話していたんだな」という気づきが得られます。ポッドキャストの内容を深めたり、次回収録のネタを掘り起こしたりするのに使えます。

使い方2:参考資料をポッドキャスト台本の下調べに使う

収録前に参考にしたいWebページや記事をNotebookLMに入れ、「このテーマについてポッドキャストで話す場合のポイントを教えて」とチャットで聞く方法です。

事前インプットが整理されるため、収録当日にアドリブで話す精度が上がります。台本を作り込まなくても、ポイントの骨格が頭に入った状態で収録に臨めます。

使い方3:音声概要をプロモーション素材に活用

NotebookLMが生成した音声概要を、ポッドキャストの「予告編」として使う方法もあります。本編より短く要点が整理されているため、SNSでの告知や概要欄への掲載に向いています。

声景編集部の見解

NotebookLMは「他人の声でコンテンツを処理する」ツールです。便利である一方、自分自身の声で話し、考え、記録することの価値はまた別のところにあります。AIに要約させるだけでなく、自分の言葉で語り直す習慣と組み合わせることで、より深い思考が生まれます。

声景と組み合わせて内省を深める

声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」——声と映像から文脈を読んで、思考を深める問いを返してくれます。

NotebookLMで「何を話すか」を整理し、声景で「なぜそれを話したいのか」を深める——この二段階のワークフローは、ポッドキャスト制作の質を上げる一つの形です。現在β版のウェイトリストを受け付けています。

まとめ

  • NotebookLMの音声概要機能は日本語対応済み、自分のコンテンツを別視点で聴ける
  • 収録前の下調べ・収録後の振り返り・プロモーション素材の3つの使い方がある
  • AIに処理させることと、自分の声で語ることを組み合わせると相乗効果が生まれる

NotebookLMは無料で使えます。まず自分のポッドキャスト原稿を入れて音声概要を生成してみましょう。

声景のβ版に先行登録する → https://koekei.com

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録音しながらAIが思考を深める問いを届ける

波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」—— 声と映像から文脈を読んで、内省を深める問いをリアルタイムで返します。

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