声景メディア
音声日記の始め方

NotebookLMと録音機能で始める新しい音声日記術

著者声景編集部·

「書く日記は続かないけれど、録音するだけなら続けられる」という方が増えています。さらに進んで、録音した音声をNotebookLMで整理・活用する新しい音声日記のスタイルが注目されています。この記事では、録音とNotebookLMを組み合わせることで、音声日記が単なる記録を超えた「知識の蓄積」になる方法を解説します。

新しい音声日記のコンセプト:録音→文字起こし→蓄積

従来の音声日記は「録音→聴き返す」で完結していました。新しいスタイルは「録音→文字起こし→NotebookLMに蓄積→AIが整理・質問応答」というフローです。

このフローの最大のメリットは、過去の日記が「検索可能な知識ベース」になることです。1年前に話したこと、先月気になっていたこと——これらをキーワードで引き出せるようになると、音声日記がただの日記を超えて「自分の思考の外付けハードディスク」として機能し始めます。

実践フロー:ステップごとに解説

STEP 1:毎日の録音(1〜5分) スマホのボイスメモやLISTENで録音します。まとまっていなくてOK。今日感じたこと、考えたことを話します。

STEP 2:文字起こし Whisper対応のアプリやChatGPTのRecord Mode、LISTENの自動文字起こし機能でテキスト化します。完全に正確でなくても構いません。

STEP 3:NotebookLMに追加 テキスト化した日記をGoogleドキュメントにまとめてNotebookLMのノートブックに追加します。週単位でまとめてアップロードするのが現実的です。

STEP 4:AIに質問して振り返り 「先月、何が自分のストレス要因になっていた?」「最近よく出てくるテーマは?」という問いをNotebookLMのチャットで投げかけると、蓄積した日記から傾向を読み取った回答が返ってきます。

NotebookLMで「音声日記を育てる」使い方

NotebookLMの音声概要機能を使って「先月の自分の日記まとめポッドキャスト」を作ることもできます。1ヶ月分の日記をアップロードして音声概要を生成すると、AIが1ヶ月の変化や気づきをまとめたポッドキャスト形式の音声を作ってくれます。

これを散歩しながら聴くと、「先月の自分が今月の自分に話しかける」という不思議な体験ができます。

声景編集部の見解

NotebookLMと音声日記を組み合わせると、「書くのは苦手でも話すなら続けられる」方が「読み返す価値のある日記」を持てるようになります。声で蓄積された思考が、後からAIを通じて新しい視点で返ってくるのは独特の体験です。

声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。声景で話した内容をNotebookLMに蓄積するフローは、思考の発散→蓄積→振り返りの完全なサイクルを作ります。現在β版のウェイトリストを受け付けています。

まとめ

  • 録音→文字起こし→NotebookLMへの蓄積で音声日記が検索可能な知識ベースになる
  • NotebookLMで「先月の日記まとめポッドキャスト」を生成する活用が特に面白い
  • 週単位でまとめてアップロードすると無理なく継続できる

声景のβ版に先行登録する → https://koekei.com

声景(Koekei)β版

録音しながらAIが思考を深める問いを届ける

波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」—— 声と映像から文脈を読んで、内省を深める問いをリアルタイムで返します。

β版のウェイトリストに登録する