声景メディア
内省・ジャーナリング

NotebookLMで音声日記を分析してみた結果と感想

「NotebookLMを使って音声日記を分析してみたら、思ったより深い気づきがあった」——そんな体験をした人が増えています。一方で「向いていなかった」という感想を持つ人も。この記事では、NotebookLMと音声日記を組み合わせた実際の使い方と、その限界も含めた率直なレビューをお伝えします。

NotebookLMで音声日記を分析する手順

Step1: 音声日記をテキスト化する

NotebookLMは音声ファイルを直接アップロードできますが、精度を上げるにはLISTENなどのAI文字起こしサービスでテキスト化してから入れる方が確実です。

Step2: NotebookLMにテキストをアップロードする

Googleアカウントでログインし、新しいノートブックを作成。テキストファイルまたはドキュメントをアップロードします。複数日分をまとめて入れることも可能です。

Step3: 分析を依頼する

チャット欄で「この日記の中で繰り返し登場するテーマは何か」「感情の変化のパターンを教えて」などと聞きます。音声概要機能を使えば、AI2人がホストとなって対話形式で日記を振り返る音声も生成されます。

実際に使ってみてよかった点

パターンに気づけるのが最大のメリットです。「毎週月曜日の日記に疲弊感が強い」「天気が悪い日の記録に後ろ向きな言葉が多い」といった自分では気づかなかった傾向を指摘してもらえます。

音声概要は聴くのが楽しいという声も多いです。自分が書いたものをAIホストが解説してくれる体験は新鮮で、自分の言葉が別の視点で整理されることで気づきが増えます。

向いていなかった点も正直に

感情のニュアンスは取りこぼされることがあります。「今日はちょっと落ち込んでいた」という声のトーンは、テキスト化した時点で失われます。分析はあくまでテキストの傾向分析であり、声に乗った感情の機微はAIが読み取りにくいです。

プライバシーの扱いに注意も必要です。個人的な記録をクラウドサービスにアップロードすることになるため、気になる方は個人を特定できる情報は含めずに使うことをおすすめします。

声景編集部の見解

NotebookLMは「過去の日記をデータとして見る」ツールとして優秀ですが、音声日記の価値は「録る瞬間」にもあります。毎日声を録る習慣があってこそ、後から分析できる素材が貯まります。ツールの前に、続ける習慣が先です。

声景で「分析できる素材」を作る

声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」——声と映像から文脈を読んで、思考を深める問いを返してくれます。

声景で毎日録った音声をNotebookLMで月次分析する——このワークフローは、自己理解を深めるための強力な組み合わせです。現在β版のウェイトリストを受け付けています。

まとめ

  • NotebookLMで音声日記を分析するには、まずテキスト化してからアップロードする
  • 繰り返しテーマや感情パターンの発見に向いている
  • 声のニュアンスはテキスト化で失われる点と、プライバシーには注意が必要

分析ツールより先に「続ける習慣」が大切です。まず毎日録ることから始めましょう。

声景のβ版に先行登録する → https://koekei.com

声景(Koekei)β版

録音しながらAIが思考を深める問いを届ける

波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」—— 声と映像から文脈を読んで、内省を深める問いをリアルタイムで返します。

β版のウェイトリストに登録する