声景メディア
音声日記の始め方

iPhoneショートカットで音声メモを3秒でテキスト変換・自動保存する方法

著者声景編集部·

「音声メモは録れるけど、後から見返せないから使いこなせていない」——そんな声をよく聞きます。録るのは簡単なのに、テキストに変換して保存するまでが面倒で、結局メモが「聴かれない音声ファイルの山」になってしまう。

iPhoneのショートカット機能を使えば、録音→テキスト変換→自動保存の一連の流れを3秒で完結させることができます。一度設定してしまえば、以降はホーム画面から1タップで動き出します。


必要なもの

  • iPhone(iOS 17以降推奨)
  • ショートカットアプリ(iOS標準搭載)
  • 保存先:メモアプリ・Notionいずれか(どちらでも可)

テキスト変換にはiOS 17以降で強化された「音声テキスト変換」機能を使います。外部サービスへの登録・課金は不要です。


ショートカットの設定手順

STEP 1:新規ショートカットを作成する

ショートカットアプリを開き、右上の「+」をタップして新しいショートカットを作成します。

STEP 2:「録音を開始」アクションを追加

検索バーで「録音」と入力し、「音声を録音」アクションを追加します。録音が完了(停止ボタンを押す)すると、自動的に次のアクションへ進みます。

STEP 3:「音声テキスト変換」アクションを追加

「音声テキスト変換」アクションを追加します。言語は「日本語」に設定してください。「録音の結果」(前のアクションの出力)を入力として使用します。

STEP 4:保存先を設定する

メモアプリに保存する場合: 「メモを作成」アクションを追加。本文に「変換テキスト」の変数を設定します。タイトルには「日付と時刻」を自動挿入するように設定すると、後から検索しやすくなります。

Notionに保存する場合: NotionのショートカットまたはURLスキームを使います。少し設定が複雑になりますが、Notionのデータベースに直接追記できます。

STEP 5:ホーム画面に追加する

ショートカット設定画面の「ホーム画面に追加」を選択し、わかりやすいアイコン名(例:「メモ録音」)をつけます。以降は1タップで録音→変換→保存が動き出します。


精度を上げるコツ

iOSの音声テキスト変換は日本語の認識精度が高い部類ですが、以下の点を意識すると精度が上がります。

句読点を声で指示する: 「まる」「てん」と声に出すと文末処理がされます(iOS 17以降対応)。

静かな環境で録音する: 環境音・BGMがある場所では誤認識が増えます。外出先での録音直後は、変換後に軽く目を通して修正するのがおすすめです。

短く区切って録音する: 5分以上の長い録音より、2〜3分の短い録音を複数回行う方が変換精度が安定します。音声ジャーナリングは「思ったことをすぐ録る」習慣と相性が良いため、短め録音の方が実用的です。


変換テキストの活用法

テキスト化された音声メモは、以下のように活用できます。

週次・月次まとめの素材にする: 毎日の音声メモをテキストで蓄積しておき、週末に「今週のメモ」をまとめてみると、自分の思考パターンや感情の流れが見えてきます。

AIで要約・整理する: ChatGPT等にテキストを貼り付けて「このメモから今日の気づきを3点まとめて」と依頼すると、録音した内容を整理する作業を委託できます。

検索可能なアーカイブにする: メモアプリやNotionでテキスト保存しておくと、後から「あの時どう考えていたっけ」と検索して引き出せます。音声ファイルのみでは検索できないため、テキスト化の価値はここにあります。


声景編集部の見解

声景は音声ジャーナリングの「始めやすさ」と「続けやすさ」を最優先に設計しています。iPhoneショートカットの設定は一度行えば自動化できますが、AIが会話の流れを読んで問いを返してくれる声景では、設定不要でより深い振り返りが可能です。まず録音の習慣をショートカットで作り、声景でより深く内省したいときに使う——という使い分けも一つの方法です。


「話しながら考えが整理されていく」——そんな感覚を毎日の習慣にできるのが声景(Koekei)です。AIが会話の流れを読んで、あなたの思考を深める問いをリアルタイムで差し込んでくれます。日記を書くのが苦手な人でも、声なら続けられます。β版ウェイトリスト受付中。


ショートカットの設定は一度きりです。今日15分で設定しておけば、明日からは1タップで録音→変換→保存が完結します。「音声メモを使いこなせていない」から卒業する一歩を、今日踏み出してみてください。

音声ジャーナリングを始めてみたい方はこちら → https://koekei.com

β版 ウェイトリスト受付中

声に出した瞬間から、アイデアは走り出す。

声景は、話しながら考える人のための発散特化型AIインターフェース。 β版のウェイトリストに登録すると、リリース時に最優先でご案内します。