録音→文字起こし→AI整理:音声メモをそのまま報告書にする手順
「会議や商談のあと、報告書を書くのが面倒すぎる」——そんな悩みを持つ方に試してほしいのが、「録音→文字起こし→AI整理」の3ステップです。メモを取らずに録音するだけで、後から整理できる形に変換できます。
STEP1:録音する(手を止めて話すだけ)
会議や商談・ブレインストーミングの最中、あるいは終わった直後に音声を録ります。
スマートフォンの標準ボイスメモアプリで十分です。大事なのは「完全に録音しようとしない」こと。会議全体を録るのではなく、「終わった直後の2分間、要点を声で整理する」という使い方が現実的です。
「今日の商談で決まったのは3点。1つ目は納期が月末、2つ目は〇〇の仕様変更あり、3つ目は次回担当者が変わる予定」というように、箇条書きをしゃべる感覚で録音します。
STEP2:Whisperまたは標準機能で文字起こし
録音した音声をテキストに変換します。主な方法は3つです。
iPhoneのメモアプリ(iOS17以降): 録音ボタンを押して録音した音声が、そのまま文字起こしされます。日本語精度が大幅に上がり、句読点も自動で入ります。
Whisper(OpenAI): 精度が高く、専門用語にも対応しやすい。Pythonが使えれば無料で使えますが、初心者にはやや敷居があります。
Google Gemini: 音声ファイルを直接貼り付けるだけで文字起こしと要約が同時にできます。
この段階では「完璧なテキスト」を求めず、8割方あっていれば進めましょう。
STEP3:AIに報告書フォーマットへの変換を依頼
文字起こしされたテキストをAIに渡し、報告書形式に整えてもらいます。
使えるプロンプト例:
以下の議事メモを、「決定事項・アクションアイテム・次回確認事項」の3セクションに分けて報告書フォーマットに整えてください。
[文字起こしテキスト]
AIが整理した出力をベースに、自分で修正・追記します。この「AIが9割作って自分が1割調整」という役割分担が、作業時間を大幅に減らすポイントです。
完成した報告書はSlackやNotionに貼り付けるか、メールに添付します。録音から報告書完成まで10〜15分程度が目安です。
声景編集部の見解
「書く前に話す」というアプローチは、声景が大切にしている考え方です。声には、書くよりも速く、より自然な形で思考を外部化する力があります。報告書作成にとどまらず、日常の振り返りや自己理解にも、この録音→整理フローは応用できます。
次の会議が終わったら、すぐにスマートフォンを取り出して2分話してみてください。報告書を「書く」作業が、「話して整える」作業に変わります。
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