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ポッドキャスト入門

音声ファイルからAIで自動タイトルを生成する時短ワークフロー

著者声景編集部·

ポッドキャストや音声配信を続けていると、録音そのものより「タイトルを考える時間」が意外なボトルネックになります。収録は20分で終わったのに、タイトルで30分悩んでいた——そういう経験がある人は少なくないでしょう。AIを使った自動タイトル生成ワークフローを取り入れると、この時間を大幅に短縮できます。

音声→テキスト→AIタイトル生成の基本フロー

基本的な流れは3ステップです。

STEP 1: 文字起こし 録音した音声ファイルをWhisper(OpenAI)やNotionのAI文字起こし機能、またはスマートフォンの文字起こしアプリに通します。完璧な精度は不要で、80〜90%の精度があればタイトル生成には十分です。

STEP 2: AI へのプロンプト 文字起こしテキストをChatGPTやClaudeに貼り付け、「この内容に合うポッドキャストのタイトル候補を5つ出してください。30文字以内で、聴取意欲が上がるタイトルにしてください」と指示します。

STEP 3: 候補から選ぶ AIが出した5候補から直感的に選ぶ、または微調整するだけです。ゼロから考えるより選ぶ方が速い——これがワークフロー化のポイントです。

タイトル精度を上げるプロンプトの工夫

AIへの指示に「ターゲット聴取者」と「配信のトーン」を加えると、候補の質が上がります。例えば「30代の働く人向け、カジュアルで親しみやすいトーン」と加えるだけで、的外れなタイトルが減ります。

また、「今回のエピソードで最も重要な一文はどれですか?」と先に質問させてから、その文をタイトルの軸にする方法も有効です。AIが重要箇所を特定してくれるため、タイトルが内容と乖離しにくくなります。

テンプレート化して完全自動化に近づける

毎回同じプロンプト構造を使い回すことで、作業がルーティン化します。例えば「配信テーマ:◯◯ / ターゲット:◯◯ / トーン:カジュアル / 候補数:5件 / 文字数制限:30文字以内」というテンプレートをメモアプリに保存しておき、収録後すぐコピペして使う。これだけでタイトル決定の時間が5分以内に収まることがほとんどです。

声景編集部の見解

声景は、音声コンテンツ制作における「制作以外の作業時間」の削減が、配信継続性に直結すると考えています。AIを活用してタイトル・説明文などの周辺作業を効率化することで、配信者が本来集中すべき「話すこと」に時間を使えるようになります。


声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」——声と映像から文脈を読んで、思考を深める問いを返してくれます。現在β版のウェイトリストを受け付けています。


音声ファイルからAIタイトルを生成するワークフローは「文字起こし→AIプロンプト→候補選択」の3ステップです。まず次回の収録後に文字起こしファイルをAIに貼り付けて、タイトル候補5件を出させてみてください。ゼロから考えるより確実に速くなります。

音声ジャーナリングを始めてみたい方はこちら → https://koekei.com

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