会議録音をNotebookLMで議事録自動生成:音声メモの新しい活用法
会議が終わった後、「誰が何を言ったか」「決まったことは何か」「次のアクションは誰が担当か」をメモから起こすのは時間のかかる作業です。録音しておいても、聴き直す時間がなくそのままになる——というパターンも多いです。
GoogleのNotebookLMを使うと、会議の録音データから議事録を自動生成できます。文字起こし不要、特別な準備も不要です。操作は「音声をアップロードして質問するだけ」です。
NotebookLMで議事録を作る基本手順
STEP 1:会議音声を録音する
スマホのボイスメモ、ZoomやGoogle Meetの録音機能、専用レコーダーなど、方法は問いません。MP3・M4A・WAV形式に対応しています。
STEP 2:NotebookLMにアップロードする
- notebooklm.google.com にアクセス
- 「ノートブックを新規作成」
- 「ソースを追加」→「音声ファイル」を選択してアップロード
1〜2時間の会議録音なら、処理に5分以内かかります。
STEP 3:質問して議事録を生成する
チャット欄に以下のような質問を入力します:
- 「今日の会議で決まったことを箇条書きでまとめてください」
- 「各参加者の発言の要点を人物別に整理してください」
- 「次回までに誰が何をすべきか、アクションリストを作ってください」
- 「決まらなかった課題・宿題事項は何でしたか?」
精度を上げるための3つのコツ
会議資料もあわせてアップロードする アジェンダPDFやスライドを音声と同じノートブックに追加すると、AIが「この件が話し合われていたのはアジェンダの第2項目」のような文脈での整理ができます。
話者を事前に告知する 「この録音には3名が参加しています:田中、山田、鈴木です」という情報をメモに入れると、話者分離の精度が上がります。
長い会議は1時間ずつ分割する 2時間超の会議は1時間ごとに分割してアップロードすると処理が安定します。
音声日記との応用:1on1やチームMTGの記録にも使える
NotebookLMの会議録音活用は、ビジネスの議事録だけに限りません。
- 1on1の録音を蓄積して「この3ヶ月でメンバーが繰り返し言っていたことは何か」を分析する
- コーチング・カウンセリングセッションの記録を振り返りに使う(プライバシーに注意が必要)
- 家族の重要な話し合いの記録を整理する
「後から聴き直す気になれない」音声が、質問するだけで要点を出してくれるツールになります。
声景編集部の見解
声景は音声と思考・表現に関する観点から、会議録音の活用と音声日記の活用は同じ根を持つと考えています。「声で記録する→AIで整理する」というフローは、仕事でも私生活でも機能します。声景での音声日記習慣は、会議録音の活用スキルとも自然につながります。
声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」——声と映像から文脈を読んで、思考を深める問いを返してくれます。現在β版のウェイトリストを受け付けています。
NotebookLMへの音声アップロードは無料で試せます。次の会議でスマホを録音モードにしておくだけで始められます。議事録を書く30分を別のことに使えるようになったら、音声記録の習慣を広げてみてください。
音声ジャーナリングを始めてみたい方はこちら → https://koekei.com
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アイデアは走り出す。
声景は、話しながら考える人のための発散特化型AIインターフェース。 β版のウェイトリストに登録すると、リリース時に最優先でご案内します。