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内省・ジャーナリング

日記に写真や絵を組み合わせるビジュアルジャーナリングの始め方

著者声景編集部·

「日記は文字ばかりで続かない」「絵が下手だからビジュアル日記は無理」——そう思っている方も多いですが、ビジュアルジャーナリングは絵の上手さを必要としません。写真を貼る、ラインを引く、色をつける——それだけで文字だけの日記と全く違う体験になります。この記事では、絵が苦手な方でも続けられるビジュアルジャーナリングの始め方をお伝えします。

ビジュアルジャーナリングとは何か

ビジュアルジャーナリングは、文字だけでなく、絵・写真・コラージュ・図などの視覚的要素を取り入れた日記の形式です。「アートジャーナリング」や「バレットジャーナル」と呼ばれることもあります。絵日記のように美しくある必要はなく、記録としての機能と自己表現が合わさったものです。

始め方:3つのアプローチ

アプローチ1:写真を貼るだけのフォトジャーナリング

スマートフォンで撮った写真をプリントしてノートに貼り、一言コメントを添えるだけです。L判写真のプリントはコンビニで数十円からできます。「今日一番印象に残った場面を一枚撮って貼る」というルールだけで、視覚的な日記が完成します。

アプローチ2:マーカーと色で気分を記録する

文字を書いた横に、今日の気分を色で塗るだけでも十分です。「赤=エネルギッシュ」「青=落ち着いている」「灰色=疲れている」など、自分なりの色のルールを決めておくと、パラパラめくったときに感情の流れが一目でわかります。

アプローチ3:雑誌の切り抜きでコラージュ

不要なパンフレット、雑誌の切り抜き、お気に入りのシールを貼るだけで、ビジュアル要素が加わります。「今月の気分を表す言葉や写真を集める」というテーマを作ると、月初の習慣として続けやすいです。

ビジュアルジャーナリングが続きやすい理由

文字だけの日記は、書く前に「何を書こう」という思考負荷がかかります。ビジュアルジャーナリングは、写真を選ぶ・色を塗る・切り抜きを貼るという行動から始まるため、「作る」感覚で取り組めます。手を動かしているうちに言葉が出てくる、という体験ができます。

また、後から見返したときのひき込まれ方が、文字だけより格段に強いです。「あのページが好き」というお気に入りが生まれると、続けるモチベーションになります。

声景編集部の見解

ビジュアルジャーナリングの本質は「記録の多様性」です。文字・声・絵・写真、どれかひとつに縛られず、その日の気分でメディアを変えることが、長続きの秘訣だと考えています。

声景で視覚と声を組み合わせる

声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。写真を見ながら声で感想を話す、今日貼った切り抜きについて声で語る——ビジュアルジャーナリングと声の記録を組み合わせることで、視覚と言語の両方から自分を振り返れます。「この写真を選んだ理由を教えてください」という問いが届き、言語化が自然に進みます。現在β版のウェイトリストを受け付けています。

まとめ:ビジュアルジャーナリングの始め方

  • 絵の上手さは不要。写真を貼る・色を塗る・切り抜きを貼るだけでOK
  • 「今日一番印象に残った場面を一枚撮って貼る」から始めると続けやすい
  • 後から見返したくなるページを作ることが、継続のモチベーションになる

まず今日の写真を一枚選んで、ノートに貼ってみるところから始めましょう。

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録音しながらAIが思考を深める問いを届ける

波の音が入ったら「この景色を見てどう感じましたか?」、沈黙が続いたら「今、何を考えていますか?」—— 声と映像から文脈を読んで、内省を深める問いをリアルタイムで返します。