NotebookLMでジャーナリングを自動化する方法思考整理が楽になる
「ジャーナリングを続けたいけど、書いたものが溜まるだけで活用できていない」「振り返りが面倒でなかなか続かない」——ジャーナリングの悩みの多くは「書いた後の活用」にあります。Google NotebookLMを使うことで、書いた(話した)日記をAIが整理・分析してくれる「自動化ジャーナリング」が実現できます。この記事では、その具体的な方法をお伝えします。
NotebookLMがジャーナリングを変える理由
NotebookLMは、アップロードしたドキュメントをAIが読み込み、そのドキュメントを「知識ベース」として対話できるツールです。ジャーナリングに使う場合、「自分の過去の日記・メモ」をNotebookLMに入れることで、「AIが自分の記録を分析して答えてくれる」という体験が生まれます。
通常のジャーナリングとの違い
通常の日記は「書いて終わり」または「自分で読み返して振り返る」という形です。NotebookLMを使うと、「AIが日記を読んで、あなたの思考パターンを教えてくれる」という第三者視点が加わります。
NotebookLMでジャーナリングを自動化する手順
ステップ1:日記・メモを定期的にテキスト化する
音声日記なら文字起こし、手書き日記ならスキャン・OCR、テキストメモならそのまま使えます。週1回・月1回、まとめてテキストにするのが継続しやすい方法です。
iPhoneのボイスメモアプリを使っている場合は、保存したい音声を長押し → 「共有」をタップ。共有先でNotebookLMアプリ(またはブラウザ)を選択すると、簡単に対象のノートブックに追加できます。AndroidやPCブラウザでも同様の操作が可能です。MP3・M4A・WAV形式に対応しています。
ステップ2:NotebookLMにアップロードする
GoogleドキュメントやPDFでNotebookLMにアップロードします。1週間分・1ヶ月分をまとめて1ファイルにして投入するとAIが文脈を掴みやすくなります。
無料版のNotebookLMでは、1ノートブックあたり最大50個のソースを追加できます。毎日録音する場合は「1ヶ月=1ノートブック」として、月が変わったら新しいノートブックを作るようにすると管理しやすくなります。
ステップ3:AIに「振り返りの問い」を投げる
- 「最近の私が最も気にしていることは何ですか?」
- 「繰り返し出てくるテーマや感情は何ですか?」
- 「最近の変化を教えてください」
- 「私のストレス源として何が見えますか?」
このような問いをNotebookLMに投げると、自分の日記をベースにした回答が返ってきます。
自己分析としてNotebookLMを活用するには、問いの質が重要です。例えば、感情パターンを浮かび上がらせるには「今月の記録を読んで、私がポジティブな気持ちになっていたのはどんな状況ですか?」「逆に、消耗している・しんどいと言っている場面はどんな状況が多いですか?」「繰り返し出てきているテーマや言葉はありますか?」といった問いが有効です。
さらに自己理解を深めるには「今月の自分の言葉から、私が大切にしていそうな価値観を3つ挙げてください」「この記録を見て、来月の自分に一言アドバイスするとしたら何と言いますか?」といった問いを投げかけると、普段の日記には書かれない視点が得られます。
ステップ4:AIの回答を次のジャーナリングに活かす
AIが見つけた「繰り返しパターン」「気になっているテーマ」を受け取り、それを次のジャーナリングのスタートポイントにします。「AIが言ったように、確かに〇〇が気になっている。どうしてなんだろう」という問いから、新しい内省が始まります。
月1回の「AIレビュー」で自己理解が深まる
毎日分析する必要はありません。月末に1ヶ月分の日記をNotebookLMに入れて「AIと振り返る」時間を30分作るだけで、自己理解が着実に深まります。
NotebookLMには「音声概要(Audio Overview)」という機能もあります。アップロードしたドキュメントや音声をもとに、2人の話し手がその内容を議論するポッドキャスト形式の音声を自動生成する機能です。1ヶ月分の音声日記から「先月の自分を振り返るポッドキャスト」を自動生成し、自分の発言を第三者視点でまとめることで、振り返りの質を高められます。日本語での音声概要生成は2025年4月に対応し、現在は自然な日本語で生成されます。
声景編集部の見解
書くことは続けやすく、振り返りは面倒になりやすい。AIに振り返りを手伝ってもらうことで、ジャーナリングが「書いて終わり」から「書いて気づく」へ変わります。
NotebookLMと音声日記の組み合わせは、「話しっぱなしで終わらない音声記録」を実現します。例えば、1ヶ月分の音声日記をNotebookLMに放り込んで「自分がいつ一番イライラするか教えて」と聞いたところ、AIが「月曜の朝と、締め切り前日の夜が多いようです」と答えることがあります。自分ではぼんやり気づいていたことが、データとして確認されることで、より客観的に自己理解を深められます。
声景でリアルタイムのAI対話を体験する
声景(Koekei)は、録音しながらAIがリアルタイムで「問いのカード」を差し込むジャーナリングツールです。NotebookLMが「後から振り返る」AIなら、声景は「話しながらリアルタイムで問いかけてくる」AIです。「今の話で一番気になっている部分はどこですか?」という問いが話しながら届き、ジャーナリングの深さがその場で変わります。現在β版のウェイトリストを受け付けています。
声景(Koekei)とNotebookLMは、それぞれ異なる目的を持っています。声景は「録音しながらAIが問いを返してくれる」リアルタイム型ツールであり、NotebookLMは「蓄積した記録をあとから分析する」事後整理型ツールです。
この2つを組み合わせることで、声景で日々の思考を深めながら記録し、NotebookLMで蓄積された記録を定期的に分析することで、「話す→深める→蓄積する」サイクルを実現できます。声景だけでは「今この瞬間の深掘り」に強く、長期的な自己分析はしにくいですが、NotebookLMだけでは「話す内容が浅い」まま蓄積されやすいという弱点を補完しあうことができます。
声景は音声ジャーナリングの習慣化と自己理解の観点から、NotebookLMとの組み合わせを積極的に推奨しています。まず声景で毎日話す習慣をつくり、月末にNotebookLMで整理するというサイクルを作ることで、長期的な自己理解の深化に繋がると考えています。
まとめ:NotebookLMがジャーナリングの振り返りを自動化する
- 日記をテキスト化→NotebookLMにアップ→AIに振り返りの問いを投げる
- 「繰り返しパターン」「気になるテーマ」をAIが客観的に教えてくれる
- 月1回のAIレビューで自己理解が継続的に深まる
まず今月の日記や音声メモをまとめてNotebookLMに入れてみてください。
NotebookLMで音声日記を整理する方法:話すだけで自分の取扱説明書ができた
NotebookLMと音声日記の組み合わせは、「後から自分を分析できる」という点でユニークです。
iPhoneボイスメモ → NotebookLM直接アップの手順
iPhoneの「ボイスメモ」アプリを開き、保存したい音声を長押し → 「共有」をタップ。共有先でNotebookLMアプリ(またはブラウザ)を選択し、対象のノートブックに追加します。Android・PCブラウザからでも同様の操作ができます。
「まとめてもらう」で終わらない問いの投げ方
NotebookLMを「日記をまとめてくれるツール」として使うと、出力が表面的になりがちです。自己分析として使うには、問いの質が重要です。NotebookLMを自己分析に活用するためのプロンプト例を紹介します。
感情パターンを浮かび上がらせる問い:
- 「今月の記録を読んで、私がポジティブな気持ちになっていたのはどんな状況ですか?」
- 「逆に、消耗している・しんどいと言っている場面はどんな状況が多いですか?」
- 「繰り返し出てきているテーマや言葉はありますか?」
自己理解を深める問い:
- 「今月の自分の言葉から、私が大切にしていそうな価値観を3つ挙げてください」
- 「この記録を見て、来月の自分に一言アドバイスするとしたら何と言いますか?」
これらの問いへの回答は、普段の日記には書かれない視点を引き出してくれます。さらに、以下のプロンプトも活用できます。
自己分析
この音声日記に繰り返し登場しているテーマやキーワードを3つ抽出してください。
私が「気になっている」と感じている出来事の中で、最も強く感情が反応しているのはどの部分ですか?
この日記の内容から、私が大切にしている価値観や信念を読み取れますか?
私がよく使う言葉のパターンや、思考の傾向を教えてください。
この日記の内容から、私が得意にしていること・自然にできていることはどんなことですか?
「やった」と言っていることと、そのときの感情がズレている場面はありますか?
日記の中で「よくわからない」「モヤモヤする」と言っている部分について、言葉にするとしたらどんな感情だと思いますか?
登場する人物への感情や評価に、何かパターンや傾向はありますか?
私は自分のことをポジティブに評価していますか、ネガティブに評価していますか?どのような言葉からそう感じましたか?
この日記を読んだ上で、今の私に一言声をかけるとしたらどんな言葉ですか?
感情整理
この日記全体のトーンを色に例えるとしたら何色ですか?その理由も教えてください。
「疲れた」「しんどい」という感覚の原因として、何が最も影響しているように見えますか?
私が怒りや苛立ちを感じている場面で、その感情の奥に隠れている気持ちは何だと思いますか?
この日記の中で私が一番嬉しかった・楽しかったと感じていたのはどの場面ですか?
私が漠然と不安を感じている内容を、できるだけ具体的に言語化してください。
この日記の中で、感情がポジティブからネガティブ(またはその逆)に変わった転換点はどこですか?
私が誰かと自分を比べている場面はありますか?それはどんな文脈ですか?
「〜しなければならない」「〜であるべきだ」という思考が出てきている箇所を教えてください。
この日記の中で、私がリラックスしている・安心しているのはどんな状況ですか?
今日の一番強い感情について、「なぜそう感じたのか」を3段階で掘り下げてください。
目標・振り返り
この1週間の日記から、学んだことや気づいたことを3つ挙げてください。
「やろうと思っているけどできていない」と言及していることはありますか?
先週・先月に「やる」と言っていたことで、実際にできたこととできなかったことを整理してください。
この日記の内容を踏まえて、1ヶ月後の私へのメッセージを200字程度で書いてください。
私が「大事だ」と言っていることと、実際に時間を使っていることにズレはありますか?
先月と比べて、少しでも前に進んでいると感じられることはありますか?
この日記の内容から、私が「こんな1日を過ごしたい」と思っている状態を描写してください。
私のエネルギーを最も消耗させているのは何ですか?日記の内容から読み取れることを教えてください。
この日記を読んで、明日すぐに実行できる小さなアクションを1つだけ提案してください。
この日記から読み取れる課題と可能性を踏まえて、3ヶ月後の私が振り返ったときに「あのとき気づいてよかった」と思えるようなメッセージを書いてください。
月別ノートブックで容量上限を回避する
無料版の上限は1ノートブック50ソースです。毎日録音すると1ヶ月で30本になるため、1日1本ペースなら「1ヶ月=1ノートブック」の運用が現実的です。月が変わったら新しいノートブックを作る習慣をつけると管理しやすくなります。
NotebookLMの音声概要機能で「先月の自分のポッドキャスト」を作る
NotebookLMには「音声概要(Audio Overview)」という機能があります。アップロードしたドキュメントや音声をもとに、2人の話し手がその内容を議論するポッドキャスト形式の音声を自動生成します。
この機能を使うと、1ヶ月分の音声日記から「先月の自分を振り返るポッドキャスト」が自動生成されます。自分の発言を第三者視点でまとめてもらう、という体験は振り返りの質を変えます。
声景×NotebookLMで実現する「話す→深める→蓄積する」サイクル
声景(Koekei)とNotebookLMは目的が異なります。声景は「録音しながらAIが問いを返してくれる」リアルタイム型ツール。NotebookLMは「蓄積した記録をあとから分析する」事後整理型ツールです。
この2つを組み合わせると:
- 声景で話す: AIの問いかけで思考が深まり、内容の濃い音声が録れる
- NotebookLMで蓄積: 声景での録音を定期的にアップロードして蓄積する
- NotebookLMで分析: 月末に「今月の自分のパターン」を分析する
声景だけでは「今この瞬間の深掘り」に強く、長期的な自己分析はしにくい。NotebookLMだけでは「話す内容が浅い」まま蓄積されやすい。両方使うことで補完関係になります。
NotebookLMと音声日記の組み合わせは、「話しっぱなしで終わらない音声記録」を実現します。1ヶ月分の音声をアップロードして「自分がよく使う言葉は何か」を聞いてみるだけで、思いがけない自分のパターンが見えてくることがあります。まず今日の3分間を録音して、来月の自分への素材を作り始めましょう。
音声ジャーナリングを始めてみたい方はこちら → https://koekei.com
音声日記の完全フロー:テキスト化からプロンプト・月次アーカイブまで
NotebookLMで音声日記を分析するフローを、全ステップ無料で実践できる形で解説します。
必要なツール
| ツール | 用途 | 料金 |
|---|---|---|
| スマホ内蔵ボイスメモ / 声景 | 音声録音 | 無料 |
| iPhone標準文字起こし / Googleドキュメント音声入力 | テキスト化 | 無料 |
| Google NotebookLM | 分析・振り返り | 無料(Pro版あり) |
STEP 1: 毎日の録音(5〜15分)
好きな方法で録音してください。この段階は「うまく話そう」とする必要はありません。
おすすめ開始フレーズ:
- 「今日の気分は〜」
- 「最近ずっと頭にあること:〜」
- 「今週一番印象に残ったのは〜」
声景を使う場合、AIが沈黙や文脈を読んで「なぜそう感じるんですか?」などの問いを差し込んでくれます。これにより、一人で録るより深い思考が引き出されます。
STEP 2: テキスト化(録音後すぐ〜翌日)
音声をテキストに変換します。完璧な文字起こしは不要です。
iPhoneの場合: 「ボイスメモ」アプリで録音した音声は、iOS 17以降で自動的にテキスト化されます。再生画面の下部にトランスクリプトが表示されます。
Androidの場合: Googleドキュメントを開き、「ツール」→「音声入力」を使って録音内容を読み上げるか、Google Recorderアプリで録音すると自動でテキスト化されます。
PCの場合: 音声ファイルをNotebookLMに直接ソースとして追加できます(音声ファイルのアップロード機能が利用可能な場合)。ただしテキスト化して保存しておくと、後からの検索や引用がしやすくなります。
テキストはメモアプリやGoogleドキュメントに「2026-03-28.txt」のように日付ファイル名で保存してください。
STEP 3: NotebookLMに追加(週次または月次)
毎日追加する必要はありません。週末か月末にまとめて追加します。
- notebooklm.google.com を開く
- 「新しいノートブック」を作成(例: 「2026年3月の音声日記」)
- 「+ソースを追加」→「テキストを貼り付け」でその週/月分のテキストを追加
- 各ファイルに「2026-03-21」などのタイトルをつけておくと振り返りやすい
無料版では1ノートブックにつき最大50ソース追加できます。1ヶ月分(30日分)は余裕で収まります。
STEP 4: 分析プロンプトを使う(月末)
NotebookLMのチャット欄に以下のプロンプトをコピペして使ってください。
月次振り返りプロンプト(基本):
この1ヶ月の日記から、以下を教えてください:
1. 繰り返し登場したテーマや悩みは何ですか?
2. 気分が上向きだった時期はいつ頃で、何がきっかけでしたか?
3. まだ解決していない問いが残っているとしたら何ですか?
思考パターン発見プロンプト:
この日記全体から、私の口癖や繰り返す言い回しのパターンを
3〜5個挙げて、それが示している思考の傾向を分析してください。
自己受容プロンプト:
この1ヶ月で私が「うまくいった」と感じた瞬間と、
「できなかった」と感じた瞬間をそれぞれ抜き出して、
その比率と傾向をコメントしてください。
STEP 5: 月次アーカイブ化(月末)
NotebookLMのStudio(右側パネル)→「メモ」欄に、月末の分析結果を貼り付けます。その後、メモを「ソースに変換」ボタンで永続化します。
これにより、翌月以降も「先月のまとめ」がソースとして蓄積され、AIが過去の傾向も含めて分析できるようになります。6ヶ月分、12ヶ月分と積み重なると、自分の変化の軌跡が見えてきます。
NotebookLMで音声日記を分析するためのプロンプト集
NotebookLMで音声日記を分析する際、「何を聞けばいいかわからない」と手が止まってしまうことがあります。 NotebookLMは、プロンプト(質問)によって得られる気づきの深さが大きく変わるため、適切な問いを投げかけることが重要です。ここでは、音声日記と組み合わせて実際に使えるプロンプトを30個、カテゴリー別に紹介します。
これらのプロンプトを使用する際は、一度に全てを試すのではなく、1〜3個に絞って試すことで、回答を読む時間と内省の余裕を持つことができます。また、週次・月次の振り返りには、特定の期間の日記をまとめてアップロードしてから使用すると、より効果的な分析が可能です。
【自己分析】
自分の思考パターンや価値観を掘り下げるためのプロンプト:
- 繰り返しテーマの抽出:
この音声日記に繰り返し登場しているテーマやキーワードを3つ抽出してください。 - 本当に気にしていることを見つける:
私が「気になっている」と感じている出来事の中で、最も強く感情が反応しているのはどの部分ですか? - 価値観の言語化:
この日記の内容から、私が大切にしている価値観や信念を読み取れますか? - 思考の癖を見つける:
私がよく使う言葉のパターンや、思考の傾向を教えてください。 - 強みの発見:
この日記の内容から、私が得意にしていること・自然にできていることはどんなことですか? - 行動と感情のズレを探す:
「やった」と言っていることと、そのときの感情がズレている場面はありますか? - 言葉にできていない気持ちを引き出す:
日記の中で「よくわからない」「モヤモヤする」と言っている部分について、言葉にするとしたらどんな感情だと思いますか? - 人間関係のパターン分析:
登場する人物への感情や評価に、何かパターンや傾向はありますか? - 自己評価の傾向:
私は自分のことをポジティブに評価していますか、ネガティブに評価していますか?どのような言葉からそう感じましたか? - 今の自分への一言:
この日記を読んだ上で、今の私に一言声をかけるとしたらどんな言葉ですか?
【感情整理】
感情の整理や、ストレスの原因を言語化するためのプロンプト:
- 今日の感情のメインカラー:
この日記全体のトーンを色に例えるとしたら何色ですか?その理由も教えてください。 - 何に疲れているかを見つける:
「疲れた」「しんどい」という感覚の原因として、何が最も影響しているように見えますか? - 怒りの奥にあるものを探す:
私が怒りや苛立ちを感じている場面で、その感情の奥に隠れている気持ちは何だと思いますか? - 喜びの源泉を言語化する:
この日記の中で私が一番嬉しかった・楽しかったと感じていたのはどの場面ですか? - 不安の輪郭をはっきりさせる:
私が漠然と不安を感じている内容を、できるだけ具体的に言語化してください。 - 感情の変化を時系列で追う:
この日記の中で、感情がポジティブからネガティブ(またはその逆)に変わった転換点はどこですか? - 「比べている相手」を見つける:
私が誰かと自分を比べている場面はありますか?それはどんな文脈ですか? - 「べき思考」のパターンを探す:
「〜しなければならない」「〜であるべきだ」という思考が出てきている箇所を教えてください。 - 安心できる場所・状況を探す:
この日記の中で、私がリラックスしている・安心しているのはどんな状況ですか? - 感情の「なぜ」を深掘りする:
今日の一番強い感情について、「なぜそう感じたのか」を3段階で掘り下げてください。
【目標・振り返り】
週次・月次の振り返りや、目標設定・進捗確認に使えるプロンプト:
- 今週の収穫を整理する:
この1週間の日記から、学んだことや気づいたことを3つ挙げてください。 - 繰り返し先送りしていることを見つける:
「やろうと思っているけどできていない」と言及していることはありますか? - 宣言と実行のギャップを確認する:
先週・先月に「やる」と言っていたことで、実際にできたこととできなかったことを整理してください。 - 来月の自分への手紙を書いてもらう:
この日記の内容を踏まえて、1ヶ月後の私へのメッセージを200字程度で書いてください。 - 優先順位のズレを発見する:
私が「大事だ」と言っていることと、実際に時間を使っていることにズレはありますか? - 小さな前進を可視化する:
先月と比べて、少しでも前に進んでいると感じられることはありますか? - 理想の1日を言語化する:
この日記の内容から、私が「こんな1日を過ごしたい」と思っている状態を描写してください。 - エネルギーを消耗していることを特定する:
私のエネルギーを最も消耗させているのは何ですか?日記の内容から読み取れることを教えてください。 - 今すぐできる小さな一歩を提案してもらう:
この日記を読んで、明日すぐに実行できる小さなアクションを1つだけ提案してください。 - 3ヶ月後の自分に向けたメッセージを作る:
この日記から読み取れる課題と可能性を踏まえて、3ヶ月後の私が振り返ったときに「あのとき気づいてよかった」と思えるようなメッセージを書いてください。
無料版のNotebookLMでは、音声概要の生成に回数制限があるため、ノートブックの作成は計画的に行うことを推奨します。プロンプトを活用して得られた気づきは、NotebookLMのStudioにある「メモ」欄に記録し、「ソースに変換」することで、長期的な自己理解を深めるための貴重なデータとして蓄積できます。
NotebookLMで音声日記を分析する際、「何を聞けばいいかわからない」と手が止まってしまうことがあります。 NotebookLMは、プロンプト(質問)によって得られる気づきの深さが大きく変わるため、適切な問いを投げかけることが重要です。ここでは、音声日記と組み合わせて実際に使えるプロンプトを30個、カテゴリー別に紹介します。
これらのプロンプトを使用する際は、一度に全てを試すのではなく、1〜3個に絞って試すことで、回答を読む時間と内省の余裕を持つことができます。また、週次・月次の振り返りには、特定の期間の日記をまとめてアップロードしてから使用すると、より効果的な分析が可能です。
声景は、音声ジャーナリングの習慣化を支援するツールとして、このテーマに深く向き合ってきました。NotebookLMは「録りためた音声に意味を見つける」ための後処理として非常に強力ですが、その前提として「録ること」が習慣になっていることが大切です。録りながら思考を深める声景と、録ったものを分析するNotebookLMを組み合わせると、音声日記の価値がさらに広がります。
声景は「話す段階でAIが深掘りする」ツールとして、NotebookLMは「蓄積を分析する」ツールとして機能します。この2段階フローを完全無料で実践できることを声景編集部は重要視しています。「始めるハードルをゼロに近づけること」が、継続につながると考えるからです。
「話しながら考えが整理されていく」——そんな感覚を毎日の習慣にできるのが声景(Koekei)です。AIが会話の流れを読んで、あなたの思考を深める問いをリアルタイムで差し込んでくれます。日記を書くのが苦手な人でも、声なら続けられます。β版ウェイトリスト受付中。
「テキスト化→コピペ→NotebookLM」のフローは一度設計してしまえばルーティンになります。月に一度、この記事のプロンプトを貼り付けて自分に問いかける——それだけで、1ヶ月の声日記が「自己理解の地図」に変わります。
音声ジャーナリングを始めてみたい方はこちら → https://koekei.com
β版 無料公開中
声に出した瞬間から、
アイデアは走り出す。
声景は、話しながら考える人のための発散特化型AIインターフェース。 まずは2分間、無料で試してみてください。
無料で試してみる →