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内省・ジャーナリング

音声日記で「今年の自分」を記録する:年次レビューの作り方

著者声景編集部·

年次レビューという言葉を聞いたことがあるでしょうか。1年の終わりや始まりに、その年の出来事・学び・変化を振り返る習慣のことです。テキストやスプレッドシートで行う人が多いですが、音声で行う年次レビューは、書く形式とは異なる気づきをもたらすことがあります。

声で「今年の自分」を記録することは、単なる振り返りを超えて、次の1年に向けた自己理解の深化になります。

音声年次レビューをやる理由

書く振り返りとの違い テキストの振り返りは、整理して書くという性質上、「きれいにまとめよう」という意識が働きやすいです。声での振り返りは、話しながら思考が展開するため、「言いながら気づく」瞬間が生まれやすいです。考えが整理される前の、生の言葉が記録されます。

声で残す価値 1年後に自分の声を聴き返すと、「あのときの自分はこんな声だったのか」という感覚とともに、記憶が鮮明に蘇りやすいです。テキストを読み返すのとは違う、タイムカプセル的な体験があります。

年次レビューの構成:4つのブロック

30〜60分を使って、以下の4ブロックを声で話します。一度に全部やらなくても、数日に分けてもかまいません。

ブロック1:今年起きたことを時系列で話す(10〜15分) 「1月は……2月は……」と月ごとに振り返ります。「何もなかった月」で詰まっても大丈夫。詰まること自体が、「その月何をしていたか覚えていない」という気づきになります。

ブロック2:今年の学びを話す(5〜10分) 「今年身についたこと」「今年わかったこと」「今年失敗から学んだこと」を話します。仕事・人間関係・自分の性格など、ジャンルを問わず出てきた順に話します。

ブロック3:今年の感情を話す(5〜10分) 「今年一番嬉しかったこと」「今年一番しんどかったこと」「今年後悔していること」を話します。感情面の振り返りは、出来事の振り返りよりも深い自己理解につながることがあります。

ブロック4:来年の自分に向けて話す(5〜10分) 「来年どうなっていたいか」「来年やりたいこと」「来年の自分に伝えたいこと」を話します。目標の宣言ではなく、自分への手紙のような感覚で話すと、硬くならずに続けられます。

年次レビューを生かすための工夫

毎年同じ構成で録る 同じ4ブロック構成で毎年録ると、年を経るごとに「去年の自分と今年の自分の比較」ができるようになります。

途中で聴き返さない 録りながら途中で聴き返すと、自己批判が始まりやすいです。全ブロック録り終わった後に、まとめて聴くのがおすすめです。

声景編集部の見解

声景は、声で自分の1年を記録し、未来の自分に届けることをサポートしたいと考えています。4月1日という新年度のスタートも、音声年次レビューを始める良いタイミングの一つです。


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